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短角牛のステーキ 2月限定1,500円

2019.02.03

 

 

 

短角牛は脂肪分が少なく、良質の赤身肉です。ヘルシーな短角牛肉は健康志向の高まりとともに需要が増えています。

長門牧場では、この希少な短角牛を飼育し、レストランでステーキ、ローストビーフ丼、サラダとしてお召し上がりいただけます。

 ステーキは2月限定特別価格(1,500円 ライスまたはパン、サラダ、スープ付)でご提供しております。

この機会にぜひお召し上がりください。

 

(以下Wikipidiaより)

 短角牛の歴史

旧南部藩内にいた従来種(従来種については和牛の項を参照)に、アメリカから輸入したショートホーンを岩手県岩泉町釜津田で交雑したのが祖とされ、その後北海道で更にショートホーン、デイリーショートホーン、デボン、エアシャー各種が交雑されたが、1936年(昭和11年)青森でショートホーンを輸入し交配した。1943年(昭和18年)東北地方北部で県別に標準体型が作られ、褐毛東北種と称した。

その後標準体型が統一され、1957年(昭和32年)日本短角種と命名された。

国内肉用種の1 – 2 %ほどがこの種であると推測され、東北に大部分が、次いで北海道に少数が飼育されている。

身体・特徴

毛色は濃赤褐色単色で、そけい部白斑のものもいる。

鼻鏡、蹄、角は飴色、有角である。

体格は和牛の中では大きく、成雌で体高130 cm、体重500 kg(雄で140 cm、800 kg)におよぶ。

肉用型の体型で体積もあり、中躯は長いが後躯は淋しい。

産肉能力は1日増体量700 g、枝肉歩留60 %程度。

筋繊維がやや荒く、脂肪沈着も黒毛和種に劣る。

粗飼料の利用性は良い。