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企業情報
代表あいさつ
長門牧場は、50数年前、共同利用模範牧場の一環として開設されました。
以来、厳しい経営が続きましたが、その時々に経営に携わった方々の熱意により、現在の株式会社として、存続することが出来ています。
牧場は、200ヘクタールの広大な土地と、恵まれた自然を活かし、のびのびとした牛を育み、生まれてくる生乳を加工し、お客様の健康と幸福に貢献したいと考えています。
また、公正透明な企業活動に努め、開かれた企業を目指しています。
経営方針として、
- 恵まれた、自然を活かし、生乳、加工、販売を通じて「長門牧場ブランド」を確立します。
- 生乳を生産し、加工販売する事業者として「HACCP」の導入及び「ISO22000」認証に基づき、消費者の皆様に安全と安心を提供します。
- 全社員にとって快適な職場を目指し、労働環境の改善を継続的に行います
- 自然と共生を更に進め、地域の発展に貢献出来る企業を目指します。
また、長門牧場では「いのちのバトン」という、絵本を牧場で働く各部門の代表者によりつくりました。
(※下記絵本引用)
長門牧場が大好きなわたしたちから
心からのおもてなしを。
いつでも、
おかえりなさいの気持ちで。
企業情報
商号 | 株式会社 長門牧場 (農場HACCP認証農場) |
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設立 | 昭和41年4月5日 |
代表者 | 代表取締役 竹内 邦義 |
所在地 | 長野県小県郡長和町大門3539番地2 TEL 0267-51-2033 FAX 0267-55-7327 |
資本金 | 6,100万円 |
事業内容 | 酪農業及び乳製品加工・販売 |
取引銀行 | 八十二銀行丸子支店・信州うえだ農業協同組合よだくぼ南部支店 |
沿革
昭和39年 | 牧場開設準備 |
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昭和41年 | 第1回総会 小規模造成事業で草地造成 |
昭和42年 | 牛舎建設始まる 北海道より150頭余りの牛を導入 |
昭和43年 | 草地の造成、住宅・建物建設、機械・農機具導入などの事業完了 牛の導入も進めた結果、総頭数317頭、うち搾乳頭数122頭、販売乳量1,700kgになる |
昭和48年 | 7月大庭牛乳へ牛乳を出荷開始 |
昭和60年 | 農事組合法人長門牧場とは別に有限会社長門牧場乳業を設立 |
昭和60年7月 | アイスクリーム製造を開始 |
昭和60年8月 | 売店、食堂開店 |
平成元年 | 有限会社長門牧場乳業 通年営業を始める |
平成2年 | アイスクリームプラントの拡張 |
平成3年 | 町によりチーズ研修施設を建設 |
平成6年 | 農事組合法人長門牧場と有限会社長門牧場乳業とが合併 |
平成10年 | 現在の乳製品加工施設、レストハウス(売店、レストラン)及び道路整備などの建設事業を開始 |
平成11年3月 | 現在のレストハウスの完成 |
平成12年 | 216頭規模のフリーストール牛舎とパーラー方式の搾乳施設の完成 |
平成16年 | 農事組合法人長門牧場から株式会社長門牧場へと組織変更 |
平成25年 | 当牧場敷地内で太陽光発電工事着工(平成27年7月発電開始/4,500kw発電) |
平成27年 | 当牧場敷地内で太陽光発電工事着工(平成27年発電開始予定/18,000kw発電) |
平成30年3月 | 農場HACCPを取得 |
平成30年 | 新搾乳牛舎を建設・ロボット搾乳機導入 アイスクリーム製造設備・出荷事務所新設 |
令和2年1月 | 製造棟ISO22000取得 |