長野県 信州・白樺高原 長門牧場

仔牛の朝がやってきた!

こんにちは!酪農部第2弾の投稿です!

今回は私自身も担当している仔牛の哺乳と育成牛のお世話を紹介します!
長くなりますが、最後までお付き合いください!

基本、仔牛のお世話を担当しているのは、聡子さんです。
聡子さんは10年以上この仕事をしているベテランさんです!

 

仔牛担当の朝は5時から始まります。
まだ薄暗いですね…

まず牛舎にきたら仔牛たちの体調を確認します。
仔牛はまだ小さいので気温の変化などで体調が変わりやすいです。なので毎日の体調変化は欠かせません。
聡子さんは常に牛の体調変化に気付けるように努力していると言っていました。新米の私は見習わないといけないところです!

仔牛がいる牛舎は2つのエリアにわかれています。
1つ目エリアは、生まれたばかりの仔牛たちがいます。

2つ目のエリアは、離乳して餌を食べ始めるようになった仔牛たちです。
体調を確認しながら餌をあげてます。

次は、少し離れた場所に育成牛がいます。育成牛は、子供を受胎できるようになるまで餌と草を食べて成長します。
ここでも体調を確認しながら餌をあげます。

みんな元気よく食べています^_^

一通り牛たちの体調を確認したらみなさんお待ちかね?の哺乳です!

哺乳は、生まれて間もない仔牛たちに1日2回、朝と夕方に哺乳します。
仔牛たちもミルクの時間になると モ〜! と鳴いて聡子さんに呼びかけます。

聡子さんは、仔牛たちがこうやって呼びかける姿が好き!と言っていました。

仔牛たちが大好きなミルクを作りです。

上の写真は、粉ミルクです。長門牧場では、粉ミルクを使います。この粉ミルクには親牛の乳のように栄養がしっかり入っています。

あと…

牧場のヨーグルトを入れます。栄養満点です!

最後に温度を測って(42℃くらい)完成です!

毎日美味しそうにミルクを飲んでくれています。嬉しい(^^)

この時間になると朝日が…!きれいです。

ここで小話ですが、生まれた日に初めて飲むミルクは初乳と言って、通常の乳より黄色っぽくて栄養も沢山入っています。生まれてすぐの仔牛は栄養満点の初乳を飲んで免疫力をつけます。

牧場では仔牛に初乳を飲ませるのも仔牛担当の仕事です。
仔牛によって性格も様々なので、すぐに飲む子と飲まない子がいます。聡子さんは、あげる仔牛に合わせて工夫しながら初乳をあげて、仔牛が初めて飲んでくれたときがとても嬉しい!と言っていました。

毎日、命と向き合う仕事で感動があるのもこの仕事の良いところだと思いました(^^)

 

最後に短角牛がいる場所へ移動します。
牧場では、牛乳をつくるホルスタインの他に短角牛も飼育しています。

短角牛は搾乳はせずに放牧をして草だけあげています。聡子さんが声をかけると牛たちが草を食べにきます。


みんな大きいですね〜^_^ 

長くなりましたが、仔牛、育成担当の朝の作業はこれで終了になります。

また機会を見つけて仔牛や短角牛のお話しをするのでお楽しみに〜!

最後まで読んでいただきありがとうございました( ◜‿◝ )♡

2021年09月05日

コメントを残す